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『レムナント2-獣人オメガバース- 』ネタバレ注意 BLコミックス感想/羽純ハナ ダートのジュダへの気持ちが強くなっていく

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レムナント2巻羽純ハナ
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4月の新刊BLコミックス、羽純ハナ先生の『レムナント2巻』ネタバレありの感想です。

『レムナント』は電子のバラ売りでずっと読んでいるので、いつも感想を書いているような気がするのですが・・・

2巻分をちょっとまとめて感想書いてみようと思います。

こちらの作品は獣人オメガバースの「ペンデュラム」のスピンオフ作品になっています。特にそちらを読んでからがイイ!というわけではないのですが・・・

ペンデュラムを読んでからこちらを読むほうがなんとなく気持ち的にはいいのかなと。レムナントはツライ展開が続くので。

レムナント2巻 作品情報

レムナント
作者名 羽純ハナ
出版社/レーベル フロンティアワークス/ダリアコミックス
発売日 2018/04/21
紙書籍 アマゾン詳細

レムナントの簡単なあらすじ

レムナント1巻の感想を書いていなかったので、こちらでちょこっと作品の簡単な紹介をしたいと思います。

まず、オメガバースでも獣人オメガバースというものです。

獣人(α)×人間(Ω)なので、獣人が苦手だと言う人は・・・気を付けてくださいね。

ストーリーもすごくオススメなのでできれば読んでもらいたいなと言うのが正直なところです。(推し漫画なので(n*´ω`*n))

ペンデュラムのスピンオフ作品

このレムナントというのはペンデュラムのスピンオフ作品です。

ルアード×カイのお話の中でツンデレカプとして登場しているのがジュダ×ダートです。

その2人はいがみ合っているように見えるのですが、『魂の番』として離れたくても離れられない絆で結ばれています。

なかなか素直になれないカンジの2人なのですが・・・レムナントはどうしてこの2人はいがみ合う?ような感じになってしまっているのか、そして本心はどうなのか・・・

というのを過去編から掘り下げて描かれているのだと思います。

ペンデュラムでもラブラブとはちょっと違ったカンジだったので、過去編もあまりうまくはいかないところが描かれるだろうなぁと思ってました。

案の定・・・けっこう切ない展開が続いています。

でも!!!この2人はちゃ~んと幸せになるしお互いが大好きなんです。

そうなるための過程を・・・切ないけど読んでいくというのがレムナントという作品なのだと思います!

あらすじじゃなかったですね!

では・・・ちゃんとしたあらすじを。アマゾンさんからの抜粋です。

ジュダ×ダート編 抗うことのできない、運命のつがい

両親を亡くし、妹と一緒に教会で育ったオメガのダートは、
発情期が来る前に独り立ちしようと身体を売って稼いでいた。
そんな時、教会が発情期の来たオメガの子供を闇ルートで売っていることを知ってしまう。
一日も早く妹を連れ教会から出ていくため、ダートは誘われていた危ない仕事をすることに…。
しかし、運悪く発情期が訪れてしまう。
初めての発情期に意識を失いかけていたダートだったが、その時、目の前に黒い狼の獣人が現れ――! ?

レムナント2巻では、ジュダが唯一番にしたいと思った相手がいたというエピソードが語られています。これがまたね・・・切なかった。。。。

以下感想です。ネタバレ含みますのでご注意下さい。

レムナント2巻 ネタバレあり感想

感想を書く前にもう一度読もうかな~とパラパラ読み始めたら・・・面白すぎてまた1巻を読みついでにペンデュラムまで読み返してしまいました。

何度読んでも面白いですね。

ペンデュラムのルアード×カイはすごくピュア。どちらかというとペンデュラムの中ではルアカイの方が私の好み。

ツンデレ×ツンデレは・・・面白いけど疲れるんです(笑)

素直になってよ~みたいな・・・。そしてレムナントが連載し始めなんと!出会いから描かれるということで・・・

読み始めて早10巻。コミックス版も2巻まで出ましたね。ルアカイのペンデュラムより長編だぁ!!!とすごく驚きもあり・・・

でも読み始めたら本当に面白い。

ペンデュラムでのセリフが重なっていく・・・そういう面白さがあります。

1巻の感想はまた改めて。(前後しちゃってごめんなさい)

では2巻の感想に★

独占欲が出てくる

2巻は、1巻よりもお互いに気持ちが育ってて面白いです。

急に番になってしまった2人ですが、やっぱり惹かれあうものがあるんですね。ちょこちょこジュダがダートを気にする場面をかを読むたびにキュンキュンします。

ほんと2巻もこのツンデレめ~!と口にしたくなるような場面色々ありましたよね。

1巻からの変化と言えば、ダートの独占欲。ジュダにも出てきているのですが、ツンデレの嫉妬とか大好物なので面白く読みました。

ジュダに迫ってくるΩの子がいてその姿を見てとっさいに(俺のジュダだ)と言わんばかりに興奮して間に入るダートとか・・・

興奮しているのにジュダのニオイに安堵し落ち着く場面とかあってどんどんジュダに夢中になっていっているのかなと思いました。

そしてダートの独占欲まるだしの行動に・・・ちょっと嬉しそうなジュダを見るだけで自然とにやけてしまいましたヨ。

なんだこのかわいい2人!!!って。

でもね・・いい雰囲気もつかの間。またもこの2人がすれ違うエピが入ってきます。

ジュダが唯一「番」にしたかったオメガ

ジュダの前の恋人の話がありました。

これは・・・妹のベラをもう探すなというジュダの忠告が発端。

ダートが妹を探すためにちょっとアブナイ場所に出入りしているようで・・・・それを心配しての言葉だったと思います。

でもダートは、自分がベラを探さなきゃ誰が探すんだよ!と・・・。

妹想いですもんね…・ダートって。

ここでジュダが言うんです。

「すべてのオメガが探してほしいと思ってるわけじゃない」

「おれは探して後悔した」

ジュダにそう思うような過去があったというわけです。

 誰を探して後悔したかというと・・・「ただ一人「番」にしたいと思ったオメガを・・・というジュダの言葉。

これにダートは傷つきます。

あのジュダにそう思う番がいたということ。いつか彼女と家族になって静かに暮らしたいと思っていたようです。

でも彼女は貧しい家の子で、ある日売り飛ばされてしまったようです。

売り飛ばされるときも、まずは彼女の両親から貴族ならば娘を買ってほしいを言われたのだとか。

ジュダはこの時貴族とかそういうのにうんざりしていてずっと正体を明かさず黙っていたようですよ。そうこうしてるうちに彼女は売り飛ばされ探し出した時には妊娠していたと。。。

ここからが悲劇ですね。

ジュダに再会した彼女は、妊娠した事を知られて耐えられなかったと自ら命を絶ったらしいの。

それからずっとジュダは後悔しているのですね。

自分が意地を張らずに彼女を引き取っていれば、、、、もしくは探し出そうとしなければ彼女は死なずにすんだのではないかと。

この話を聞いてダートはジュダは自分を拒絶しているわけじゃなくて、すべてに失望しているのだと感じます。

ジュダの心の中は「ただ一人」だけがいてその人以外いらないのだと。

そう思うだけで酷く傷つくダートがね・・・なんか切なかったです。

ペンデュラム
ペンデュラム
レムナント1巻2巻よりちょっと未来の2人が読める★

自由や未来を奪われたのは俺じゃない、俺があいつから奪ったんだ

傷づいたダートはね・・・ツンデレ発動でまた酷い事を言ってしまいます。

自分が後悔しているからって押し付けるのはやめろと。

自分に対して大金を払うのはおかしいと思ってた、それは償いだと思ってるのか?みたいな感じです。

ジュダはこの言葉に酷く怒ります。

「いい加減にしろ 自分い値段をつけるということがどういう事なのかわかってるのか?」

自分から堕ちていけば楽だろう、でもそれではいつまでたってもそこから這い上がることはできないぞと・・・。

ジュダの言葉がなんか・・すごく響きますね。

すべてダートを心配しての事なんですよね・・・・

「オメガだからって甘えるな・・・!」ってなんかカッコ良かったです。

ダートはその言葉にボロボロ涙を流しながら自分の気持ちを実感しているのかなぁと・・・すごく切なかった。

好きなジュダにはもう心に決めた人がいて・・・もうその人はこの世にはいないからどうにもならないんですよね。

ただね、そう思っているのはダートだけなんです。

ちゃんとジュダにも変化があるのですよ!

今まで誰かにこんなに腹が立つことは無かった・・・

ダートに激怒したジュダは・・・歩きながら色々と考えていました。

そんなつもりじゃないのに拗れるんですよね・・・ツンデレカプって(-_-;)わかる・・・・。

アルファやオメガであることの呪縛など、自分では諦めているくせにダートには「甘えるな」と言ったこと。

それはダートにはまだ自分のようになるまえに引き返すことができると思ったからでた言葉だったようですが・・・そういうのって伝わらないですしね。

とにかくダートの事になると色々と腹が立つようです。

彼女の妊娠がわかった時でさえ、怒りは自分にむいてたというのにダートには彼にぶつけたくなるようなそんなイライラがあるみたい。

ここからが私の好きなエピです。

ジュダの両親のエピ!

「この人のためなら」って頑張れる時が必ずくるよ

ジュダからは想像もつかないような(笑)すごく穏やかなママですね。

自分の子供であるジュダと同じようにルアードも愛していて・・・すごく素敵で愛情深い人です。

そしてジュダパパはママ一筋。

そんな両親を見てそだったジュダは、『オメガというのはなんて幸せそうな生き物だろう』と思ってたようです。

そしてそんなママからの言葉。

いつか大切な人と出会うよと。でも取り巻く環境はすごく残酷かもしれない。

大事なのは心に芽生えた気持ちを大切にすること。

「その気持ちだけがお前たちを守れる」

でもね・・・ジュダがすごくかわいいの。

「母様は強いからそんな事が言えるんだ・・・ 俺は弱虫だからきっとうまくいかない」って。

可愛すぎてぎゅっとしたくなるような場面でしたヨ。

そんなジュダにさらにママが言います。

人はみんな弱虫なんだよと。

「怖いけど、でも「この人のためなら」って頑張れる時が必ず来るよ」

そんな昔の夢を見た後に隣寝ているダートの姿を想像しているジュダに萌えですよ!

誰も幸せになんかできなくて、自分自身を責めているよなジュダはちょっと切ないですが・・・・

もう今ではジュダの隣はなくなった彼女じゃなくてダートなんだなぁ・・・って私は思いました。

あの寝ている姿は元カノでもおかしくはなかったけど、ジュダが想像したのはダートだったってのがね。

俺はもうあいつから離れられない

ジュダも傷を抱えていてるのですが・・・ダートも傷を抱える事になります。

先生・・・いくつこの2人に試練用意してるの!!!って思いましたヨ。

ダートは発情期が遅れている事に気づきます。

そういえば・・・この時点でダートは発情期が2回しか来てないようですね。それに発情抑制剤も飲んでいるのではっきりと遅れてるとはわからないのですが・・・

妊娠の可能性もあるので病院にこそっと行くの。

でも、医師に言われたのは真逆のこと。

『おそらく今は妊娠ができない状態だと思います』

避妊薬もだけれど、その前に服用していた抑制剤が影響していると医師は言います。

今はまともに発情期すら来ないと言われ、その状況は昔の自分なら喜んでたと思うダート。

昔の自分なら。。。なので今は喜べないってことですよね。

妊娠を望むなら治療が必要だと、また返事は聞かせてほしい医師に言われダートは病院を後にしました・・・。

帰り道。。。ダートは今までいい加減に生きてきたからそのバチが当たったのだと思っています。

もし妊娠できないことをジュダが知ったら、発情期が来ないことを知ったら会いに来る必要もなくなる・・・

『捨てられる』

そう思うだけで一気に不安になってしまいます。不安と言うよりも捨てられることへの恐怖の方が大きいのかな。

ジュダを嫌ってたはずなのに、気づけば好きになっててそんなジュダから自分は離れられないと・・・

『俺はもう アイツから離れられない』

そう思ったダートの行動は・・・・・

自分が貰ってきた愛情を誰かに返したいんだな

ダートの部屋にジュダがやってきます。

喧嘩したときに強く言ったことを謝りに来たようですヨ!でもツンデレさんだからね・・・こういう時大変★

ダートはジュダの姿を見ると・・・慌てて薬を口に含みます。

この薬は・・・発情誘発剤。

薬を使ってまで、ジュダに求められたいと思うその姿がね・・・本当はそんなもの使わなくたってジュダは好きなんだよって言ってあげたい。

何だかんだでやさしいジュダを見て、彼は今までもらった愛情を誰かに返したいのだと思うダートが・・( ノД`)

誰かにじゃなくってダートに!なんですけどね・・・・

結局ダートは「今までみたいに俺を買ってよ」っていう事しか言えないんですね・・・

はぁぁぁこれはうまくいくまでにまだまだ時間かかる~!!!

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ペンデュラムの時期まで話が進んだ!

後半、幼かったダートが・・・・一気にペンデュラムの時期まで成長しています。

ペンデュラムでもいがみ合ってる感じがしたジュダとダートなので・・・変わりなしですね。

ジュダは・・・ずっとずっと切ないキモチを抱いてきたのかなと思うと、読み返したときにペンデュラムでのセリフがねこれまたギュ~~~~~って来ちゃいます。

素直になればいいのに。

『少しでも番として側にいたい』

ダートの純粋な気持ちはただこれだけなんです。

ほんとうに切ない!!!!ダートのジュダへの愛がわかりシーンが多くて・・・・ヤバイ。

いつ本音が言えるんでしょうね。

もしかしたら・・・・あれからダートはこっそり治療してたかもしれないですね。

それかこれからジュダに妊娠ができないかもしれないというのを告げて、それでもジュダが自分を選んでくれたことで治療を始めるのかも。

それがペンデュラムの中にあったら彼らのエピローグまでの過程だったりして。

それならあの時のジュダの慌てようにしっくりくる!!!過保護になってるのも・・・!

会合でフリオを発見したダートはどうする?

このままジュダとダートがイイ感じになってくのか・・・!?と思ったけれど、まだまだこの2人は山あり谷ありのようです。

その前に・・・会合に出席したダートはそこでフリオを見かけます。

鎖で繋がれたフリオ。

娼館の営業できている子たちの中にいたようです。

びっくりしたダートはどうするのかな・・・と気になるところで続く。。。なんですよね。

ここはバラでもまだ出ていないので早バラ売り配信してほしいです!

描き下ろし『変わり始めの気配』

ちょっとダートがまだ幼いので・・・ジュダにオメガだからって甘えるなと言われたそのあとくらいのお話かな・・・。

ウィルに仕事を紹介してほしいとお願いしに来ているダート。

そして彼にどうして人身売買を無くそうとしているのかと尋ねます。

ウィルは色々と教えてくれましたヨ。

最初言い出したのはジュダだと。

きっと彼女の件があるからなのでしょうね。

ウィルはダートがそんな事を聞くのはジュダを心配しているからなんだねと言います。

必死に否定するダートの手をとり、「ジュダに聞き難い事なら俺に相談して」と言っていると・・・そこへジュダがやってきて・・・

イライライライラしてるの(笑)

ウィルがダートと仲良くしているからかしら。

ダートにもあたって・・・・ね。

そしてβの自分にも嫉妬心あらわにするジュダを見て例の彼女の時とは何かが違うと実感するウィルなのでした・・・・

そんなウィル視点のお話だったでしょうか。

感想まとめ

今は切ないしもう少しこの展開は続くかもしれないけど・・・・

これからはジュダが超頑張るような気がします。

ジュダママの言葉があるので。きっとダートのために頑張るジュダが見れるのではないかと思います。

だから。。どんなに今は辛くても私も頑張ってツライ箇所読みますヨ~。

なんといってもこの2人はハピエン確定しているので安心して読める・・・・。辛くても読める・・・

むしろラブラブなのわかってるから、この切ない展開からどうやって気持ちを通わせるんだろう!?っていう楽しみがあります。

「レムナント3巻」すっごく楽しみ!その前に私はバラで読みます!!!

早くコミックスが電子化されたらいいですね・・・

電子書籍

レムナント 電子書籍&試し読み

コミックス版は電子化されていないので・・・読むとしたらバラ売りになってしまいます。

バラ売りでほぼよめるのですが・・・描き下ろしが読めないのであと少し待てる方はコミックス版の電子化まで待つ方がお得かも。

試し読みに関しては、バラ売りで読めるので読んでみてくださいね♪

2巻収録はバラの6巻~10巻です♪

レムナント/バラ
レムナント/電子
コミックス版は電子化は今のところ予定ナシ
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1巻無料で読めるコミックス

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