『星に落ちる絵筆』下巻の感想です。上巻であれ?よくわからないと思った方も是非この下巻読んで欲しいと思います(*^_^*)下巻では凌星の翔悟に対する想いの深さというか、彼を待ち続けていたという気持ちにズキュン。上巻では見せなかった顔が色々と読めてそれが楽しかったです。きっと依存していたのは凌星の方だったのだろうなぁと・・・ツライ時も翔悟の存在があったからこそ凌星はここまで来れたのかなと思いました。 そして、凌星の描いた絵はほんとうは翔悟のためというのもすごくロマンティックな感じで私はすごく好きです。 星に落 ...