タイトルで気になってたmecoさんの【隣人がヤリチンで困ってます！】を読んでみました。こちらはタイトル通りエロエロですね★
【隣人がヤリチンで困ってます！】
| 出版社/レーベル | リブレ/ビーボーイコミックスデラックス |
| 発売日 | 2018/2/10 |
| ジャンル | エロいBL、隣人BL |
| 展開 | |
| 胸キュン | |
| エロ | |
| 満足度 | ～ |
半分くらいエロです。mocoさんの作品は【想定外ラブセレンディピティ】と【
ごめんね先生】以来なのですが・・・
こんなにエロたくさんだったかな！？とびっくりしました。
エロが多いので、エロを楽しみたいという人向けかな・・・！？設定とかはあまり深く考えない方が楽しめると思います☆
注意ポイント
感想は以下より。ネタバレ含みます。
内容紹介・あらすじ
オナニーしたくなったら俺呼べよv
サラリーマンの朝日奈は、隣室のヤリチン男・夜久の騒音（ギシあんv）に毎晩イライラ。
ある日、好奇心から始めた”アナニー”が夜久にバレて軽率に襲われてしまう！
なりゆきでセフレ（？）になった朝日奈だが、次第に甘く執着されはじめて…!?
ヤリチンでホストで実は●●な隣人との、オモチャ・野外・潮吹きプレイｅｔｃ.
それでも「心はピュアもだv」な最強ラブコメ！
- ヤリチンの隣人とエロエロな関係になっていくお話。
- 身体の関係から恋人に。
- とにかくどこでもヤッてる感じのお話だった
注意ポイント
【ネタバレ注意】隣人がヤリチンで困ってます！ みどころ感想
最初に書いた通り、エロ盛りだくさんの作品です。
ストーリー重視さんよりは、エロエロでライトな作品を好む人向けかな・・・？と思います。
隣人がヤリチンで本当に困ってたのか！？と突っ込みたくなるようなお話でしたが、楽しく読むことはできました。
絵がかわいらしいので、それもお気に入りです。
ヤリチンの隣人とエロエロな関係になっていくお話
タイトル通りですね。ヤリチンの隣人さんと徐々に近づいていくというお話。
しかし・・・隣人さん・・・どうやって部屋に入ってきた！？っていうびっくり展開とかありましたけど・・・
最初に自慰を目撃されてからセフレみたいな感じになっていく2人。
それがいつしか恋に変わっていきます。
でもね・・・
って思ったりもしたんですよね。
身体の関係からはじまる作品はこの「いつ好きになった？」と思う事がしばしばあるのですが今回もそうでした・・・
いつの間にか大恋愛みたいになってるの・・・・。
あとお坊ちゃま設定はよくわかりませんでした。
ホストの設定のままストーリーを展開させていってもよかったのではないかと思ったのですよね。
あまりお坊ちゃんだからどうこうというのは感情移入はできなくて、そっか・・・・と感じたくらいだったでしょうか。
とにかくエロ場面がたくさんだったので、そこにシリアスな展開を入れてきてもあまり頭に入ってこなかったというのが正直なところ(-_-;)
シリアスだなぁ～となってもすぐエロにまたなっちゃうので、読んでるとムダな味付けだったのかな？という印象は持ちました。
そこらへんは構成的にはエロかシリアスかどちらかにするか、半々にするか・・・にした方が良かったのかもしれません。あ、でもこれは個人的な好みなので、これが良かった！！！という人も勿論いると思います(*^_^*)
とにかくどこでもヤッてる感じのお話だった
これでいいと思います。今回はタイトルを見て、まさかエロなしのピュアな作品だ！って思っている人はいないと思うので・・・
ヤリチンって書いてある通り、攻くんの性欲はスゴイ(笑)
受くんもDTだったとは思えないくらい開発されてます。
道具も出てきたり、魚肉ソーセージも出てきたり・・・色々なエロ満載ですヨ。
家の中でもお外でも・・・いろんなところでエロエロエロ・・・でした((ﾉｪ`*)っ))ﾀｼﾀｼ
短編は精神科医×患者さん
短編1作品が収録されていました。
精神科医と患者さんのお話。
ぶっきらぼうな先生が気になっていく主人公なのですが・・・
告白も早かったし、そこからのエロまでの流れが・・・・早すぎて・・・
P数の関係があるのだけれど、基本的にこういう展開はもっとじっくり読みたいと思う人なので早急すぎてそこだけが少し残念でした。
でも！mecoさんの絵柄がすごく好きなのでお医者さんの白衣姿・・・素敵でした～。それだけでキュン💛
黒髪・白衣って最強だと思う。ついでにツンツンだとさらに(`･ω･´)b
感想まとめ
とにかくエロいっぱいの作品でした。。。
もう少しストーリー性もあったらいいかなと思ったけれど、重たくなくさらっと読めるのでエロを楽しむ作品！として読むと満足かな！？と思いました。
内容的には薄いので、BLで男と男の葛藤があるほうがいい！とかそういうシリアスな作品を好む人はもしかしたら不向きな作品かもしれません。
はっちゃけた明るめの作品を好む人は是非☆
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