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狂い鳴くのは僕の番;β1巻/新刊BLマンガ感想 β×Ωの切ないオメガバース作品「俺らはΩの特別にはなれない」

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楔ケリ 狂い鳴くのは僕の番β1巻
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本日は楔ケリさんの『狂い鳴くのは僕の番;β1巻』の感想を。

こちらの作品は実は前作『狂い鳴くのは僕の番』に出てきた当て馬β:鵜藤のストーリーになっています。スピンオフですね!

これが面白い!バラ売り配信されているのですが、毎回配信と共にぽちってしまう作品のひとつです。

オメガバースならではの葛藤や切なさがこの作品にはあると思うのですよね・・・。β×Ω・・・この2人には本当に幸せになってもらいたいです(´;ω;`)

タイトルが「僕の番」ってタイトルなのですが、βとΩでは番にはなれないのでわりとひっかかってます。

ただ・・・どう展開していくのかすごく楽しみな作品。

狂い鳴くのは僕の番;β1巻 作品紹介

作者名 楔ケリ
出版社/レーベル 竹書房/バンブーコミックス アメイロ
発売日 2017/11/27
紙書籍 アマゾン詳細

満足度★★★★★4.5

藤雪評価

内容紹介・あらすじ

Ωを守りたかったβ×βに裏切られたΩ――俊傑・楔ケリが描く凄艶のオメガバース 待望の続編!

大手広告代理店に勤め、面倒見がよく部下から慕われる鵜藤の下に新卒・雀部が配属される。出世に燃え、入社早々ナメた態度をとる彼を、生意気ながらも放っておけないと感じる鵜藤。その矢先、雀部の秘密 “人を惑わし、劣情を煽る特異体質” に触れてしまう。

親友の裏切り、親の虐げ…奪われるだけの人生から抜け出すために――。発情期を持ち差別される身分を隠し、実力でのし上がっていこうとする雀部。
見守りながら、時に発情の苦痛を和らげる手を貸す鵜藤。しかし、かつて大事な存在を守れなかった過去が、踏み込むことを躊躇させる。一方、二人の思いとは裏腹に上層部の思惑は、雀部を淫らに開花させる方向へと――…。

作品の設定 テイスト

オメガバース 上司×部下 切ない

主な登場人物

鵜藤慎吾(β)

営業第2課課長。面倒見がよくいい兄肌気質。烏丸が新卒の時から世話役であり、よき理解者。ずっとそばで烏丸を見守ってきた。
多分、烏丸の事が好きだった。

雀部澄斗(Ω)

鵜藤のいる営業第二課にやってきた新人社員。少し前に働いているクラブで烏丸に会う。βに異様な嫌悪感を持っているが・・・・

あとは前作に出てきた烏丸・高羽が登場しています。

感想は以下より。ネタバレ含みますのでご注意ください。

狂い鳴くのは僕の番;β1巻のネタバレあり感想

第1話・・・鵜藤のセリフがなんだかぎゅっぎゅってきてしまって・・・1話だけ読んでも切ないよぉ~(´;ω;`)ってなりました。

βはΩの特別にはなれないと思っているから余計にΩ相手だとしり込みしそうですね。

個人的にはオメガバース作品で惹かれるのは、βがちゃんと作品に参加している作品。

実はね、オメガバースは最初読まず嫌いだったんです。α・Ω・βと別れてて、カースト的なものがあって・・・ちょっとヒエラルキーとは違うような独特な世界。

ここで私は思ったわけです。

オメガバースってα・Ωの番の話でしょ?βいらなくないかな?・・・って。

だからこそ、βの恋をあえてオメガバースでするっていう作品が大好きなのですよ。もちろん、α・Ωの番も大好きですけどね!

β×α、β×Ωはα×Ωとはまた違った切なさがあると思う。

今回の「狂い鳴くのは僕の番β」がそれをよく表しているのではないかと。。。

惹かれあう2人ではあるのですが、番にはなれないという現実。

雀部は発情抑制剤が効かないので、本当は早く番を見つけたほうがいいんですよね。

でも、彼が惹かれていってしまったのは・・・βの鵜藤なんです。

鵜藤もまた、烏丸とのことがあってβでは彼らの特別にはなれないと思っています。

微妙にボタンのかけ合わせがずれてしまっている今の展開・・・どうなっちゃうのかなぁとハラハラ。

トラウマ×トラウマ

鵜藤と雀部ってね、お互いトラウマみたいなものがあると思うんですよね。

鵜藤は面倒みていたΩの烏丸に好意を寄せてたと思うのですが・・・そんな彼はαの高羽と番になってしまいました。

どうあがいても頑張ってもΩにとってのαという存在にはかなわないと思っている節があるんですよね。

そして、雀部はというと。。。親友だと思てったβに裏切られた過去をもっているのでβが嫌いなんです。

お互い、それぞれに傷を負っているのですが鵜藤は面倒見がよいから雀部の事をほっとけないし、雀部は嫌いなβなのに鵜藤しか頼れなくなっていって・・・という展開。

ジリジリとその距離を縮めていきます。

でも切ない。

萌え~というよりは切ないなって1巻は思います。

ただね、鵜藤ってここまで来たらほっとけない兄貴肌ということもあってΩしか好きになれないんじゃ・・って思うのは私だけでしょうか?

嫌悪から恋に変っていく

Ωの雀部はすごくβが嫌いなんですよね。

すごくいいαを見つけたら番になることを望んでいるような・・・けっこう計算高いところがあります。

でも・・・それでも誰とでも寝るような子ではないといのがまずポイント。

実は、一度信じた人に裏切られまわされた過去を持っています。

その信じてた友人というのがβということで・・・αにも逆らえないβは。。。というような嫌悪感があるようです。

嫌ってたβなのに・・・雀部の中では徐々に鵜藤への気持ちが嫌悪から信頼・・そして好意に変わっていっているのかな?と思えるようになるんですよね・・・描写的に。

けっこうこのあたりはみどころです。

雀部はわりとわかりやすいのですが、やはり2人の恋に関しては鵜藤がどう動くかによって変わってきそうな気がしました。

今後の展開は?雀部に必要なのはαかβか!

雀部は発情抑制剤が効きにくいタイプなんだそう。

だから烏丸が服用してた薬も効かない。そうなった場合に・・・βだとなかなかこの発情をおさめることが大変なようです。

番がいれば・・・落ち着くのでしょうが。烏丸みたいに。

そして、、、作中に出てきちゃった・・・(;・∀・)って思うようなαが途中登場してきます。

好きな人であるβか・・・・この発情という地獄から抜け出すためのαか・・・。雀部が誰を選ぶのかすごくハラハラ。

意地っ張りな雀部は一度αを選びそうなのですけどね。

1話目だったかな・・・鵜藤が烏丸に自分がαだったら一緒になれたかな俺達?って聞いたことがあってないと拒否されているんですよね。

ということは・・・烏丸にとってはαとかβとか関係なしに鵜藤はダメだったということですよね・・・。

次は逆になってほしいですね。

αとかβとか関係なしに雀部は鵜藤じゃないとダメっていう子であってほしい。

ツンツンのちょっと拗れた雀部だけれど・・・鵜藤だけしかダメなんだっていう感じになっていってほしいです。

ただ、やはりオメガバース・・・。Ωとαの関係というのは切っても切り離せないものがあるんですよね。

そういうのは『かしこまりました、デスティニー~Answer~』で読んでてほんとキリキリした覚えが。

今回もそんな風にキリキリしそうです(´;ω;`)

それでもΩの雀部が選ぶ人はβの鵜藤だと信じてる!

ただ・・・雀部が出会ったαがこれまたいい男っぽいんです。だから余計に怖い。

絶対次からも登場してくるよこの人・・って思いました。

狂い鳴くのは僕の番β1巻 感想まとめ

1巻は鵜藤×雀部の他、高羽×烏丸のストーリーも収録されています。前作のカプが好きな人も嬉しい展開。

前作と違うところで面白いなと思うのは・・・前作はα×Ωなのでなんとなく何があってもくっつくだろうというイメージはついていたんです。

でも今回はβ×Ω・・・そしてオメガバースとい設定が絡むので何が起こるかわからないというのがあります。

番システムがαとΩにしかないシステムなので余計に雀部の前にスパダリαがでてきたらどうしよ・・・あ~出てきちゃったよ・・・っていう感じでした。

2巻もさらにハラハラしそうですが、それでも必ずハピエンになると信じています。

そうあってほしい・・いやそうでなくちゃ!

まだまだ続いてる作品ですが、気になる人は是非チェックしてくださいね。

電子書籍

配信日まだ未定

狂い鳴くのは僕の番;β ばら売り配信

好きな作品ですのでばら売りの感想書いています。

1巻その後が知りたい方はどうぞ!

※1巻はちょうどばら売りの5巻まで収録されているようです。6巻~が2巻収録ストーリーです。

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