待ってました!『かしこまりました、デスティニー~Answer~下巻』!今回も内容的には短かったのだけれど、ぎゅぎゅっと詰まった1冊でした!安心してください!超ハピエンです!それまでの過程にきっとぐっと来るかと思います。そして、アンソロジーでは描かれていなかった2人のその後が描きおろしで追加されています。この描きおろしに超感動。朝から何度も何度も読み返してしまいました。
運命、それは自分で決めること。きっとそれが宮内の出した答えなのかもしれない。
かしこまりました、デスティニー~Answer~下巻/内容紹介
オメガバースで、執事無双。
嵐ふき荒ぶ豪華客船で、"運命"のタイムリミットが差し迫る!
高い知性と端麗な容姿で西園寺(さいおんじ)家の執事を務める宮内(みやうち)。彼は壮絶な過去により、自身の幸せを考えることが出来なくなっていた。俺は何も要らないから 大切な人はどうか 幸せになってほしい
久藤(くどう)の幸せを想い身を引いた宮内だが、そう願えば願うほど久藤は苦しんでゆく。しかしそんな宮内を動かしたのは、全ての秘密を握る南雲(なぐも)ーー。
他者の幸せを望むことで目を背けていた自らの問題。それにようやく向き合えた宮内。"運命"を賭けた大一番に打ち勝つべく、ついに宮内が走り出す。
それぞれの思惑が交錯する感動のフィナーレを見逃すな!
①好きだからこそ相手の幸せを願う
②ハジメもまた愛する人の望むことをやり遂げていただけだった。
③自ら手繰り寄せた運命は・・・諦めてた事が次々叶う素晴らしい運命!
かしこまりました、デスティニー~Answer~下巻~/コミックス紹介&評価
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かしこまりました、デスティニー~Answer~下2017/6/24(紙・電子同時)

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P数:価格 | 全159ページ ・Renta!:7チケ ・BookLive!:¥756 |
ストーリー | ★★★★★4.8 |
エロ | ★★☆☆☆ |
満足度 | ★★★★★最高 |
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注意ポイント
かしこまりました、デスティニー~Answer~下巻の感想は以下より。ネタバレ含みます
【無料お試し版】オメガバース・プロジェクト‐Season III(2)の紹介
前回に引き続き、無料お試し版が出ています。6/24日に発売されたオメガバース作品6作品の1話まるまる読めると思いますのでぜひ!
お試し版としたらとても太っ腹な1冊だと思います。
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【無料お試し版】オメガバース・プロジェクト‐Season III(2)
<<ラインナップ>>
◆かしこまりました、デスティニー~Answer~ 下/さちも
◆あいとまこと/森世
◆ただいま、おかえり ―かがやくひ―/いちかわ壱
◆The Sexy Live Show―憧れのえっちなお兄さんと5日間―/蜂巣
◆なみだ枯れるな/安堂ろめだ
◆花代の好きな人/冬辺
かしこまりました、デスティニー~Answer~ 下 の見どころ・面白かったところ・おすすめポイントなど
みどころといえば、やはり久藤・宮内の関係がどうなったかですよね。魂の番に会ってしまった久藤がどうなるのか・・・。もうドキドキしながらページをめくりました。
途中もね宮内の心情がすごくよくわかるんです。好きだけど、好きだからこそ身を引こうとするのも愛ではありました。。。
だけど、どんなに抗っても一緒にいたいし会いたいと思う人がいる・・・。2人の関係って魂の番をも超えたものじゃないかなって個人的には思います。
あと、ハジメも最初は久藤に好意があるのかなって思ってたけれど、彼もまた自分が愛する人のために心まで犠牲にして尽くそうとしていた人でした(´;ω;`)
だからね、この2人は番にならなくて本当に良かったよの・・・そう思える事も救いです。
あと、個人的におすすめだと思ったのは、切ない展開があっという間に過ぎ去ったこと。。。ダラダラ切なかったら嫌だなぁと思ったけれど作品のテンポもすごく良かったと思う。
だってね、切ないよりはより関係が深まった2人のラブラブな感じを多く見たいじゃないですか(〃▽〃)
最後の描きおろしもキュンキュンしてしまって、久藤・宮内に良かったね!と言いたくなるそんな展開で大満足でした。
お前のにおいは落ち着く
冒頭からちょっと切なさ前回でしたけど・・・久藤の魂の番と言われているハジメもまた切なそうに南雲を見つめていましたね。この時はなんだろうな?と思いましたが、途中でそういうことだったのか・・・とわかります。
久藤と宮内は・・・相変わらずでしたね。宮内が一線引いている感じがしました(´;ω;`)
隣のベッドで寝ている久藤のところによって行くけれど、触れることも躊躇しちゃう。そんな宮内をぐっと抱き寄せる久藤にキュン💛
「・・・お相手が違うのでは」
と言われるけれど、きちんと「おまえのにおいがした」と返す久藤。だから宮内だと思って抱き寄せたんだよということですよね(o^―^o)そして宮内のにおいが落ち着くと言うんです。
「落ち着くって思える自分にホッとしてる」と。
魂の番が現れたところで、久藤にとっては特別な人なんだというのがわかってこちらもホッ(n*´ω`*n)
でもね、宮内も本当は抱き着きたい気持ちもあるんだと思うのに自分が揺らいだら決心が台無しだとも思ったようで・・・そっけない態度がこれまた切なさ倍増でした。
息子と息子のような子の幸せを願う久藤父
今回は、久藤パパが大活躍したかもしれません。。。2人の幸せを誰よりも願っているのはもしかしたらこの人だったのかも。
久藤パパは、宮内が「一郎」・・・そして次郎の義兄だと知っている数少ない人ですよね。
久藤パパは今の宮内を見て、出会ったころのようだと言います。
「怯えた目をしている」
この時、宮内は(見透かさないでーほしい)と思っているのを読むと、一生懸命にツンツンな自分を演じているのだろうな・・・って思いました。
宮内は、久藤パパからある情報を得るのですが、それが今回の南雲に関することだったようです。
(こんなことが可能になったらついに私たちは運命を操る側になれるんですかね)
このセリフから考えるに、きっとα、β、Ωに関することだと考えれます。
『そしたら俺も幸せになれるの?』と幼き日の自分が問いかけてくる・・・(今だって十分に幸せでしょう)と自問自答。。。
でも思うのですよね。葵と一緒になれなかった、、、でも葵の幸せは見れた。。。。
次に好きになった人とも一緒になれない。でも大切な人が幸せになるならそれ以上は望まないと強く思います。
するとまた幼き日の自分が問いかけます。
『「彼」は今幸せなの?』
要は、魂の番が現れた彼は今幸せなのか?と問うているのでしょうね。自分の事を好きだと言ってくれる彼に対しての複雑な思いもあるのかもしれません。
でも宮内は、今までの流れを考えるとものすごく血にこだわりを持っているんですよね。葵の件で『魂の番』には勝てないというのを身をもって経験しているから余計に「魂の番」がいれば幸せみたいに思ってしまうのかも。
南雲と宮内
なぜか宮内と南雲が会っていました。
南雲はハジメが久藤の足を引っ張ってないことを祈りましょうとニコニコ。もうね~ほんと南雲にはイライラ!!!
「それでは改めて優人くんの幸せを祝して—乾杯」
と。。。ヽ(`Д´)ノ
すると宮内が「その幸せは確かなものなのでしょうか」と意味深な発言をします。これはちょっと前に久藤パパからもらったら情報(データ)を見たときのセリフとリンクするものなのでしょうね。
南雲は、なにかとてつもない研究をしているみたいですよね。宮内は「事実だとすれば天変地異」と言ってますので。
そしてここで南雲が何をしているのかがわかるんです。
デザインベイビー
ハジメは久藤の遺伝子と対になるように編集された人間だったみたですね。
ということは、遺伝子操作されている人間・・・生まれた時から魂の番ではなく作られたモノだというのがここでわかります。ホッ。
しかし南雲はそれを15年かけて成し遂げようとしていたみたいですからね。怖い~。
久藤のことを溺愛しているのは見てればわかるのですが。。。自分の作り上げた「魂の番」と番うことが久藤の幸せかといったら・・・なんだか独りよがりな気がしますよね。
自己満じゃないのかなってすごく感じました。
宮内はそれを知って、研究の成果の証明のために久藤の人生を賭けないでほしいと南雲に話します。
でも南雲は、それなら君も一緒だと。
「君も葵さんの人生をゲームみたいに賭けたじゃないですか?」
まあ、南雲の言っていることもわかる・・・わかるけど・・・南雲って自分と宮内のしたことは一緒だというくらい鏡に向かって話しているのかな?と思うセリフはいています(;'∀')
「君のしたことは結局のところ究極の自己満足なんですよ—一郎くん」
南雲も宮内に鏡をみてって自分を見せているからわかってはいるのでしょうね。ほんとよくわからない人だなぁ~って思いました。
自己満足でもいいから自分の手で久藤を幸せにしたいと思っているのかな。あまりそんな風には思えないから余計に不気味だなぁって感じました。
葵と宮内
雨の中、帰宅するとそこに葵がやってきました。
何か聞きたいことがあったみたいだけれどすぐに宮内の様子がおかしいことに気が付きます。宮内から出た言葉が切なかったですね(´;ω;`)
「ごめん・・・なさい」
宮内自身も自分がやったことの愚かさに気が付いていたと・・・
でもね、葵はそんな弱った宮内を見れてうれしいと言います。「俺が宮内に謝られる覚えはないな」と。葵・・・かわいいヨォ( ノД`)
葵は本当に宮内の事が大好きで大切なんだなって伝わってきてじわり。それにこの場面は彼の言葉だからこそ伝わったのではないかなって思います。
葵の言葉にぽつりぽつりと話し始める宮内。
「謝りたい人がいるんです」
正しいと思ってやってきたことが間違ってたと・・・
でもね、葵は間違ってもいいと言うんです。
そうやって間違えながらきちんと答えを見つける・・・自分は見つけられたよと。
宮内はずっと支えてきたと思ってたと思うけれどしっかり葵は成長していましたね(o^―^o)次郎と出会って結婚して子供ができて・・・すっかり親離れした感じがしてちょっと私は寂しかった・・・(´;ω;`)
私はあなたに出会えて幸せなのだと思う
第5話は宮内の心情たっぷりの回でしたね・・・。久藤と出会えて幸せなのだと、そして一緒にいればきっともっとたくさんの幸せを与えてもらえるのだろうと感じているんですよね・・・。
だからこそ怖くなるのかなって。
『同じだけのものを貴方に返せる自信がないのです』
宮内は、これまでいろいろな経験をしてきているから余計にそう思うのかなと思いました。愛はギブアンドテイクっていうけれど・・・同じだけ返すとか返さないとかそんなものではないと思うのですけどね(´;ω;`)
好きだから余計にそう思ってしまうのかなって感じました。特に宮内は自分の運命をとても嫌ってる節がありますし。
運命を見極めるため
仕事をしていると、そこへ久藤パパが緊急だとやってきます。
それはハジメからの電話。これから久藤と番になるというものでした。
どうも作為的にヒートを起こさせるようです。ハジメが発情誘発剤で発情した状況をつくり番になると(@ ̄□ ̄@;)!!
電話をしてきたのは「運命を見極めるため」とそう伝えるハジメ。
あ~もうどうしよう!!!って思ったけれど、久藤パパいいお仕事しましたヨ。ちゃんと宮内のことも理解している・・・
久藤とハジメのいる場所に急ぐ宮内をほんと読みながら応援しちゃいました。どうしたらいいのかわからないのに体が動くってそれほど会いたいと思う人物だということですよね!
久藤とハジメはというと・・・ハジメの演技なのか本当に体調が悪いのか、ホテルの一室にいました。
看病をしている久藤はハジメと宮内が重なります。
そして、ハジメにも本当は頭から離れない人物がいるのだろう?と。久藤は魂の番の事は否定できないけれど・・・
「変えられないものだとしても俺たちはまだ『選べる』はずだ」とハジメに話します。
ハジメも本当はすごく好きな人がいたことがわかるんですよね。でも、久藤と番うことがその人のねがいであり幸せ。だから彼の幸せは僕の幸せみたいな感じで動いていたみたい。
発情誘発剤を打ち、ヒートを起こさせてしまいます。
久藤も必死に抵抗しているけど。。。抗えないんですね(´;ω;`)ハジメの首筋に噛もうとしている時きっと・・・涙を浮かべてたのだと思う。
なぜかというとね、間一髪で宮内が引き止めるときに涙が流れてたので。
この時思ったのは、ヒートの時って理性飛ぶと思うんですけど、愛しい宮内のにおいに久藤はきちんと反応したんじゃないかなって…そう思ったらぐっときてしまいました。
そして宮内は特効薬をハジメに打ちなんとか事なきを得ました。
「これが 運命ですか?」
宮内に問うハジメ。
「それは 自分で決めることです」
運命かどうか・・・それを決めるのは自分自身だということですね。きっと・・・ハジメもこの時宮内が来てくれたことで救われたと思います。
宮内に救ってほしくて彼は電話をしたのだろうなぁと。。。本当は彼もまた久藤と番になんかなりたくなかったのだと読んでて感じました。
弱い俺に希望をください
ヒートが起こったままの久藤。
その久藤に触ってほしいと宮内は言います。でもね、βにはαのヒートは耐えられないと工藤は言います。
傷つけたくないという久藤でしたが、宮内は自分以外に発情していると思うと胸糞悪いと((ノェ`*)っ))
もうこっからは安心パターンです!!!
宮内は何かを決心したのだろうと読みながら思いました。
どんなにつらいαのヒートにも耐えようと思うこの健気さ!!!それに・・宮内にはもうひとつ試したいこともあったのかもしれません。
濁してはあるけれど、おそらく宮内は子供が授かりにくい身体なのでしょう。
遺伝なのか、これまでの事が関係しているのか・・・お医者さんに「難しいでしょう」と言われています。
もしかしたら宮内自身は久藤とのことを真剣に考えていたから受診したのだと思います。
(私が幸せにしたいって そう思ってた)
そう思っている場面があるので。だけど現実的には久藤の遺伝子は残してやれない・・・だから身を引く決心をしたのかもしれないですね。
久藤ならきっとそれでも宮内がいてくれればいいって言うだろうけど、それが返って宮内を苦しめるのかも(´;ω;`)
だからこのヒートでαの受精能力の高いときに試したいという気持ちがあったのかなと思います。
「弱い俺に希望をください」
はそういう意味なのかなと。ここのエロはね、ヒートしているから辛いんだろうけど久藤の表情を見てるだけで胸が熱くなります。
最初見たときには気づかなかったのだけれど、ハジメの時は抵抗しようと自分の手を噛んでたみたいですね。。。ほんと宮内間に合って良かった・・・あれで番になってたら3人が不幸になってたよね。
事後に今まで噛んでもらって痕になった自分の首元を見せる宮内にもじわっときちゃった。
「消えてないですよ」
「私は・・・あなたの一番になりたい」
そう言われた時の宮内の顔見たらもうね涙涙でした。
そして2人とも涙涙・・・やっとやっと本当に気持ちもつながったんだなぁ~って感動しちゃいました。
宮内の決心
今回の件で宮内の気持ちも固まったのだろうと思います。結果的にはハジメと南雲のしたことは本当に久藤の幸せに貢献したと思うのよねぇ。。。
あれがなかったら宮内はもっともっと拗れてたんじゃないかしら。
久藤パパに今回の件での責任を取らせてほしいと申し出る宮内。
「優人さんを私にください」
もうこの時の久藤の顔がぁ~カワイイの(*ノωノ)このあたり宮内って男らしいですよね!!
南雲の本当の目的
ちょっと後半( ,,`・ω・´)ンンン?と思うセリフが出てくるの。
南雲の研究が『抑制剤』の研究だということ・・・。よ・・・抑制剤!?
なんだろう~?南雲の本当の目的は、本当は久藤と宮内の関係を継続させるためのものだったのかしら?
久藤を本当に幸せにできる相手を見極め、そして彼のために今後魂の番が出てきたとしても抑制剤で防げるとかそんな感じ?って感じたのですがよくわからないですよね。
ハジメはその抑制剤を作るために逆に魂の番として編成されたものだったのかなぁ。
南雲の目的は遺伝子操作ではなく、抑制剤を作るために遺伝子操作されたのがハジメだったということ???
あと、遺伝子が突然変異したみたいでもうハジメは魂の番ではなくなったみたいですね。そして・・・なぜか身体がえらいこと育ってました(n*´ω`*n)カッコ良かったですヨ。
南雲とハジメ・・・幸せになればいいんですけどね(o^―^o)
結婚式
あれから3年・・・。
宮内と久藤は相変わらずですが、宮内の子供が欲しいという気持ちがなんだか伝わってきて切なかった・・・。
結局ヒート中のあの時も妊娠しなかったようです。
それにしても!!!葵の子供・蓮がかわいすぎる~。宮内大好きなんですね(n*´ω`*n)
この結婚式はほんと絵でぜひ読んでみてください♡
その前に宮内からの告白があってキュンどころじゃなかった!!!あの言い方がほんと宮内らしい!!!
そうその後ね宮内がいつも以上に大食いで意味深なセリフがあるのだけど、それで最終話は終わりだったの・・・だから描きおろしに期待してたんだけど・・・・キタヨ!!!
私たちの運命
またまたその後の彼らが描きおろしで登場!!!きゃ~ほんとありがとうございます!
蓮が6歳になってるから・・・何年だったんだろう???でも蓮はまだまだ宮内が大好きなんだね・・・切ない。
さくら・蓮の双子意外にもうひとり子供がいてまさかまさかと期待を膨らませていたら・・・
宮内が抱っこした(´;ω;`)うれしすぎて涙・・・。
しかも「パパ遅いですね」って言ってる~(n*´ω`*n)もうこの書き下ろし何度も読み返しましたヨ。
もう描きおろしは本当の意味でのボーナストラック!ぜひぜひ楽しんで💛
ほんと宮内にも久藤にもお互い出会えてよかったねと言いたくなくようなそんなラスト。
宮内のデレはほんと破壊力あって全部持ってかれました・・・(〃▽〃)
かしこまりました、デスティニー~Answer~下 感想まとめ
短くまとめようとおもったのに・・・あまりにもこの興奮を伝えたくて長ったらしく昔の感想っぽくなってしまいました(;´・ω・)
でもすごくアツ語ってるなぁこの人・・・と思ってくれればすごくうれしいです。
この作品本当に大好きです。
α×βの運命・・・しっかりと自分たちで手繰り寄せましたね。
幸せとは人それぞれ。本当に2人が出会って宮内も難しいと言われてた子供まで授かって感動しかない終わり方でした。
ついでに最後のデレが可愛すぎて宮内最高!と思いながら読み終わりました💛
オメガバース作品の中で何がおすすめ?と聞かれたらまずこの作品をあげると思う・・・それほど好きだし、この作品を読んで思ったのは・・・私にオメガバースは面白いと言い続けてくれた読者の方々に感謝!!!ほんと読まず嫌いってだめね。
オメガバースは自分の中ではファンタジーだけど、すっごく素敵な作品を読んだなと思います。
そういえば・・・
Api(アピ)で連載しているさちもさんの作品もけっこうおもしろいです。ガテンくんのストーリーなんだけれど先がすごく気になります。
7/3追記:電子書籍と紙書籍の違い
追記:紙書籍でもよんだのですが、紙書籍はカバー下にまだおまけがありました。
表は親ばか久藤にくすっとなるストーリー。裏はツンデレ宮内がかわいすぎるストーリーでしたヨ!
このカバー下は電子には収録されてなかったので一応書いてみました。
個人的には裏のカバー下が好きで、久藤は宮内の扱い慣れてるなぁ~とほっこり。そしてデレる宮内かわいすぎました(≧∇≦*)
電子書籍と紙書籍の修正の違い
もっと早くに書けば良かった!紙書籍と電子書籍には修正の違いがあります。
私はかしデスの電子はRenta!さんで集めたのでRenta!で購入しましたが、Renta!でもまっしろ修正でしたね。だから他の所もそうじゃないかなと思っています。
紙書籍はしっかりとT子が描かれていて、細い短冊修正です。色々と総合すると・・・紙書籍の方が買いではあるかと!
久藤ヒートの時のエロは、やっぱり紙書籍の方がしっかりT子描かれている分読み応えがありました。
あとは・・「もったいないので」の時のエロもね。紙書籍はしっかりと宮内のが描かれていますよ!色々と紙・電子では違いがあるなぁと思いました。
どっちにしようか迷っている方の参考になればいいなと思います。
かしこまりました、デスティニー~Answer~下 電子書籍
今回は紙・電子同時配信でした!
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さちも その他作品
先日書いたこちらの作品の感想もぜひ読んでいってください♡
[btn class="big lightning"]Flaver の感想